コロナウィルス蔓延の今、一家に一台「血中酸素濃度計」を 価格、評価まとめ
コロナウィルスの蔓延が止まりません。東京都では一日5,000人の感染者がでており、歯止めがかかりません。
コロナウィルスに感染すると、血中の酸素濃度が低くなります。つまり、酸素が必要な状態になります。
ニュースなどで見ていたところ、特に若い方なんかが、そんなに具合が悪くないと口では言っているが、血中濃度が90を下回り、処置が必要な状態になっていることがあるそうです。つまり、具合が悪くないと思っているが、コロナの影響は深刻になっており、処置が遅れて最悪の場合は重症化してしまうこともあるのだそうです。
芸能人の野々村真さんも、血中酸素濃度を自分で計測し、90%になったので病院に連絡したそうです。医師が再度計測したときは96%になっており、入院の必要はないと一度は判断されたそうですね。。。しかし、影響は深刻で重症化してしまったんだそうですね。血中酸素濃度計で計測し、しっかりと結果を保存しなければ、このようなことが起きてしまうんですね。
話は長くなりましたが、病院が入院させるかどうかの判断する基準に、血中酸素濃度があるようなので、しっかり測定できる環境が、必須になってきそうです。
そこで、血中酸素濃度計を、何点か楽天からピックアップしてみました。
パルスオキシメータ マイパル 都庁採用モデル
まずは、都庁採用モデルというところから、安心できる製品を一つ。値段ははりますが、都庁が採用しているものですから、質については言うことがないでしょう。
富士コンテック パルスオキシメーター 医療機器認証
続いては、富士コンテックのパルスオキシメーターです。医療機器認証ということもあり、楽天で「血中酸素濃度計」で調べたところ、レビュー件数が一番多かったです。値段も安すぎず、高すぎずといったところです。
最後に
楽天などで、色々調べてみましたが、医療用でないものはとても安いです。この先、どんどん感染者が増えていく可能性が大いにございます。あまり安すぎるものではなく、命を守るため、医療用の製品を選ぶことが吉だと私は思います。
計測するときは、タバコを吸っていると、正常に数値が計測されないようなので、タバコから離れた環境での計測をオススメいたします。
