非常食をスーパーで揃えてみた オススメをご紹介
日本は地震がとても多く、いつ災害が生じてもおかしくありません。私は、東日本大震災の経験を糧に、日々防災に力をいれております。そんな私が、スーパーで揃えた非常食について、オススメをご紹介いたします。
我が家の非常食
我が家では、非常食を収納ボックスにいれて、管理しています。3月と9月に賞味期限を確認し、賞味期限が切れそうなものは入れ替えているイメージとなります。
早速ですが、非常食の内容を紹介していきます。
- 水
- 経口補水液
- レトルトごはん
- レトルトおかゆ
- コーンフレーク類
- カップ麺
- inゼリー
- レトルトカレー
- 缶詰
- カンパン
- ビスコ(保存缶)
収納ボックスのオススメは下記の記事をご参考いただければ幸いです!
非常食 詳細コメント
水 賞味期限:中
水は、人間に絶対に必須なものになりますので、用意しておく必要があります。我が家では、クリスタルガイザー500mlを48本と2lのいろはすを24本用意しております!モノにもよりますが、賞味期限は約1年ぐらいになりますので、半年に一回は置き換えたいですね。
経口補水液 賞味期限:短
最近では、コロナウィルスにかかったらということも考え、経口補水液も常備しています。ただし、賞味期限が短いため、こまめなチェックは必要です。
レトルトごはん 賞味期限:短
レトルトごはんも必須と言っていいでしょう。日本の食事の基本ですので。ただし、スーパーで売っているレトルトごはんは賞味期限がそんなに長くないことが多いので、こまめにチェックが必要です。
レトルトおかゆ 賞味期限:中
レトルトのおかゆは賞味期限がレトルトのおかゆは賞味期限が1年以上のものが多いのでオススメします。
コーンフレーク類 賞味期限:短
コーンフレーク類は賞味期限がそこまで長くないですが、少し甘いものが食べたいときもあると思うのでオススメします。朝食用に作られているものが多く、栄養バランスも考えられているところも良いですね!
カップ麺 賞味期限:中
カップ麺もとてもオススメです。カップ麺は水でも戻すことができるので、災害時にもオススメできます。我が家では、週末はなるべくカップ麺を食べることにして、カップ麺のローテーションをしています。栄養バランスについては、良いとは言えませんが、災害時に手軽に食べられることからオススメできます。
inゼリー 賞味期限:中
inゼリーは手軽に栄養補給できるのでオススメできます。場所を選ばずに食べられることが本当に素晴らしいですね。賞味期限は1年ぐらいのように見えますので、定期的にローテーションの必要があります。
レトルトカレー 賞味期限:長
レトルトカレーは、白ご飯で飽きがこないように、補助する役目として考えています。スーパーで中々出会えないのですが、5年保存で常温で食べられるものがありますので、こちらをオススメします。「グリコ 温めずに食べられるカレー職人」というアイテムです。
缶詰 賞味期限:長
缶詰も必須アイテムです。私は、サバやサンマやスパムを保存しています。缶切りが必要ないものを選ぶことをオススメします。缶詰は塩分が高いことが多いので、塩分が控えめな保存食と交互に食べることがよさそうですね!
カンパン 賞味期限:長
よく、「水、カンパン、ラジオ」と言われるぐらいに、カンパンは大事だと思っています。賞味期限が長いため、昔から重宝されるアイテムです。
ビスコ(保存缶) 賞味期限:長
災害時は、お菓子が食べたくなることもあるでしょう。そんな時にビスコが食べられたら安心できますよね。5年保存できるビスコがあるので、オススメいたします。